11月5日(土)、ジュニアサッカー教室の子ども達で、
グルージャ盛岡VS福島ユナイテッドFC戦のエスコートキッズをつとめました。
コーチである工藤光輝選手がスタメンではなかったことが残念そうでしたが、
それでも選手と手をつないで、堂々とピッチに立ちました。
ところで、エスコートキッズとは?
サッカーで子ども達は、フェアプレーの象徴とされていて、
エスコートキッズはフェアプレーキッズと呼ばれることもあります。
子どもと手をつないで入場することによって、子どもに夢を与えると同時に、
選手たちにフェアプレーを誓わせるという意味もあります。
子ども達は、選手の手を握ることにより、
これから激しいプレーをする選手たちに冷静さを取り戻させる役目も担っています。
また、サッカーをするものは皆仲間であるということをアピールする意味もあります。
・・・ということで、当日の様子です!
まずは、アップに向かう選手たちとハイタッチ!これには保護者も参加。
子どもと同様、興奮しながらもしっかり選手を送り出しました。
見送った後は、エスコートキッズのリハーサルです。
リハーサルが終わると、練習を食い入るように見つめていました。
そして、いよいよ本番直前。通路で選手といっしょに待機します。
いざ、出発!かっこいい子ども達の姿を見てください!
終了後は、メインスタンドで試合観戦!
結果も勝利で大満足。
それにしても、試合直前の選手たちはみなぎるパワーを内に秘めつつ、迫力がありました。
ひとりひとりのオーラ全開!
そんな雰囲気をじかに感じられたのも、エスコートキッズができたからこそ!
貴重な体験となりました。
参加してくださったみなさん、有意義な一日になりましたね!
ありがとうございました。