お花見ノルディックウオーキングを4月25日(月)高松公園にて開催しました。
参加者はスタッフを含めて、18名。
天気にも恵まれて最高のお花見日和の中、高松の池の周りにあるモニュメントなどにも立ち寄りながら、
楽しくウオーキングしました。
当日の様子です。
まず、立ち寄ったのは、「月の石・火星の石展示館」。
ここは、日本の隕石研究の第一人者、矢内圭三先生が自宅を改装して作った日本で唯一の隕石専門の展示館。
矢内先生は、なんと世界で一番多く隕石を発見した人なんだそうです。
今回、見学はしませんでしたが、みなさんにご案内させていただきました。
それから、「桜霊閣」。高松の池を本格的に整備したのは、長年盛岡市長をつとめた北田親氏。
その北田氏が私費で建てたもので、桜の霊と高松の池を作った人々が祀られています。
お堂の周りには天狗、お多福、狐、猿などのオブジェが囲んでおり、みなさん興味津々でした。
他にも、「シベリア抑留平和記念像『ひまわり』」や「横川省三の銅像台座」などにも立ち寄りました。
たっぷり歩いた後は、一休み。
豆腐田楽。みんなで食べるとさらにおいしいです!
今年度はこのようなお出かけノルディックウオーキングをたくさん実施していきたいと考えております!
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次はどこへおでかけしようかなぁ♪